株式会社おじさんの石井さんにインタビューをしに行きました!! 2021年08月03日 本日は株式会社おじさんの石井さんが経営されているbarおじさんにお邪魔しました! 会社名からは想像もつかないような深いお話をたくさん聞くことが出来ましたので是非最後まで読んでいただきたいです! とりあえず乾杯しましょう! 石井さん みんな乾杯!! オーリス・まっきーさっそく1つ目の質問ですが、今どのような事業をされていますか? バーをしているのは仮の姿で全国出張ドヤ顔撮影サービスというものを行っておりイベントの賑やかしを狙っています! 石井さん オーリス・まっきーどんな雰囲気・考え方で仕事をされていますか? FIVEGRAPHiCSという広告写真を撮る会社でも働いています。そこでの仕事はお題があってゴールが見えているものをそれに近づけるのが仕事です。ゴールが見えているというのはクライアントさんからこの写真みたいにとってくださいと言われて…仕事としてはもちろん楽しいけどもっと先があるんじゃないかと思うようになったので株式会社おじさんを創設しました。そこでゼロからお客さんに提案するにはどうすればいいかを考えるようになりましたが、不可能なんじゃないかと悩んでいたらあることに気づきました! 石井さん オーリス・まっきーゼロから提案するのは確かに難しいですよね。どのような事に気づかれたか教えてもらってもいいですか? それは、人って真面目にやりたいことをやらしてくださいと伝えてもやらせてもらえないということです!営業っぽさを出さずに、ふざけてこんなことが出来ますよと伝えることで相手がそれに対して価値を見つけてくれて逆に提案をしてくれるんですよ。そうすると言い値で見積もりが出せたりするんです(笑)それで全国出張ドヤ顔撮影サービスが始まっていますからね! 石井さん オーリス・うっちーなるほど、確かに相手の方から興味を示してもらえると話がしやすいですもんね!余談なんですが最近カメラを買ったので写真を取っていきたいと思っているですが、石井さんの考える写真の良さってどういうところか伺ってもいいですか? 時間を切り取れる仕事は写真だけ今写真を取ることはスマホとかの普及で浸透しすぎて良さに気づいてない人が少ないんですよね写真を取るという事はその瞬間(一瞬)を切り取れる事なので神の仕事だと思うカメラマンは時間軸を止める仕事なんですよ! 石井さん オーリス・うっちー確かに、普段気軽にとっている写真もその瞬間というのは二度と撮れない映像ですもんね。すごく魅力が伝わりました!ありがとうございます。 オーリス・まっきー石井さんから見てオーリスのことをどのように感じますか? オーリスはめちゃくちゃ可能性があると思います!理由としてはこういうことをしたいとかという人間の欲求の部分をアウトプットすることができるメンバーが集まっていてアウトプットをデジタルで形に出来るのがすごい 石井さん オーリス・まっきー最近オーリス内で「本を読むの大事だよね。」という会話があり、おすすめの本とかがあれば伺いたいです。 本はオーディブルでよく買うんですがあまり最後まで読み切ったり(聞いたり)しないんだけどその中でも最近食い入るように聞いたおすすめの本があるので紹介します!それはジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣という本です。目標を決めてはいけないといことが書かれています! 「目標を決めてしまうとその瞬間に 達成するか達成できなかったの二択になってしまう」いつどこでなにをするかをきめないと目標は達成しないよ! 石井さん オーリス・さとし心に刺さりました。本をあまり読むことが無かったのですごく興味深いです! 本屋に行くことはすごいおすすめですよ!本屋に行くのは占いだと思って目的もなく行ってます! 石井さん オーリス・さとし本屋に行くのが占いとはどういう意味ですか? ふらっと立ち寄ってそこで手にする本が今思っている悩みとかの答えがタイトルに書いてあるから自分が置かれている状況を把握できるんですよ!自分に何か引っかかるものを探しに行くという点ですごく占いに近い 石井さん オーリス・さとしなるほど!その考え方はなかったです。目的もなく本屋に立ち寄ることなんかなかったのでふらっと行ってみたいと思います! 今回のお友達企業訪問では、株式会社おじさんの石井さんの考え方を深く知ることが出来ました。 記事に書ききれないほどたくさんのお話を伺えて大変貴重な経験になりました。 株式会社おじさんという会社名だけでは読み取れない部分を解き明かせたと思います。 ノリや勢いだけではなく、その奥にある戦略的な部分が多々見られました。 カウントダウンで死ぬまでの瞬間に食いがないようにするのはどうするかを考えて生きており、明日死んでも食いはないという信念をお持ちの方で本気で遊ぶということを体現している方だと感じることが出来ました。 株式会社WYのジンさんにお話しをうかがってきました! 知識と言語の壁を超え、世界中の知性を繋ぎたい