A R T I C L E

みんなとっても仲良し!
オーリスのお友達企業を紹介!

知識と言語の壁を超え、世界中の知性を繋ぎたい

猫の白君が社長を務める、白獅子さん。

現在は15名ほどのスタッフさんと、主に、教育、医療、工業の分野で、”専門的であるが故に説明が困難な事を、いかにして社会に分かりやすく伝えるか?”をテーマとした事業に取り組んでいます。

部屋のあちこちに可愛い猫グッズが飾られ、猫好きにはたまらない素敵なオフィスを訪ね、猫好きへのこだわり、会社を立ち上げた経緯やこれまでの軌跡、今後の夢をうかがってきました!


猫好きな人には新人教育が必要ない!

オーリス
オーリス

白獅子という名前や、猫の白くんが社長を務めているところから、猫さんへの強い愛情が感じられますが、採用の条件に、猫好き、というのがあるのはなぜですか?

猫好きは観察力がある、と考えているからです。猫はしゃべることができない上、つらさや苦しみを表現することできません。そうした猫の様子を日々しっかり観察し、猫の気持ちを理解しようとすることは、仕事をする上で必要な観察力が培われると考えています。猫さんとの長年一緒に暮らしている方は、周りをよく観察し、コミュニケーション力も高い方が多く、新人教育をしなくてもすでに必要なスキルがすでに身についていると思います!

白獅子さん
白獅子さん
オーリス
オーリス

猫好きというところから、こんなにも深い人間性が見えてくるとは思いませんでした!

そうした理由から、これは持論ですが、猫好きに悪い人はいないと思っています(笑)

白獅子さん
白獅子さん
オーリス
オーリス

猫さんがつないでくれた御縁もあると聞きましたが?

そうなんです。詳しい話は割愛させていただきますが、猫好きが集まるコミュニティでの出会いがきっかけで、実際のお仕事につながったことがあるんです。

なんと、猫さんが出会いの扉を拓いたんですね!
猫好き、ということが、新人教育の役割だけでなく、人と人とを結ぶきっかけにもなっている。とても興味深いです。

白獅子さん
白獅子さん

CGで専門家と社会の間を取り持つ。

それが自分たちの仕事なんです。

オーリス
オーリス

そもそもなぜ白獅子さんを立ち上げられたのですか?

 もともとは東京にあるゲーム会社で働き、その後、CGの技術を使ってエンターテイメントの分野で働きました。いろいろな産業に役立つことがしたく、知識と言語の壁を超えるという理念のもと、専門的なことであるがゆえに説明することが難しいものをCGで分かりやすく表現したものや、VRで体験することで理解が深まるものを創りたいと、8年前に起業しました。
           
 お客さんの困っていることは何か、何をどう見せたいか、なにをどうエンドユーザーに届けたいかをしっかり把握し、そのゴールにたどり着くまでのプロセスを組み立ててデザインし、形にしていくことで、専門家と社会の間を取り持つことが自分たちの仕事
だと考えています。

 岡山大学だけでも研究室がたくさんあり、そこで社会にためになるものを作っていきたいと考えています。一緒に研究を進めたり、研究に必要なツールを作ったりしながら、社会のためになることができたらいいなと考えています。

白獅子さん
白獅子さん
オーリス
オーリス

 確かに、研究分野などの専門分野と社会とをつないでいく目的を考えると、岡山大学内に拠点をもつ、というのはいいですね!
 これまではエンタメ系の制作をされていた中で、そもそもなぜ思い切って研究分野に挑戦しようと思ったのですか?

  教育の分野において、自信の持てる技術と経験を活かしたいと考えたからです。特に、専門的であるがゆえに説明が困難なことを、CGなどの技術を用いて伝えていくことで、認知され、興味を惹き、最終的に理解してもらうことへとつなげていくことで、世界中の知識と意識が集まることを望んだことが始まりです。
 

 ニッチな分野ではあるのですが、最近になってようやくこうした分野は白獅子だと知ってもらえるようになり、専門的な分野から依頼がくるようになりました。岡山大学のインキュベーターに会社を構えていることもあり、岡大内部の研究室からの依頼も増えました。

白獅子さん
白獅子さん
オーリス
オーリス

ようやく自分らしく働けるようになってきたと感じますか?

 そうですね。これまでの経験も生かされつつあると感じます。最初の5~6年は一人でやっていたのですが、その中でCGというとPVやゲームでの活用が主流だったCGを、今取組んでいく領域にシフトしていくために、思想の部分を固めていくことに取組みました。2年ほど前から少しずつそれが形になり、徐々にジョインするスタッフも増え、オーリスさんはじめいろいろな方に協力していただき、広がってきました。いろいろな人たちを巻き込んでつないで、協力していくことで、それぞれの夢を大きくすることにつながったらいいなと感じています。

白獅子さん
白獅子さん
オーリス
オーリス

CGをここまで続けてこられた理由は?

 人が考えるイメージを視覚的に具現化できる手段として、非常に有効であるところが、とても面白いと考えているからです。もともと絵を描くのが好きで、ゲーム会社の面接で手描きのデッサンを見せたところ、それが気に入られたところがCGを制作することになったきっかけでした。描くためのツールは自分に合っているなら何でもいいと思っていて、それがたまたま自分にとってはコンピューターグラフィックスであり、世の中を描くツールが会社経営だったんですよね。

白獅子さん
白獅子さん

白獅子さんが、描く夢とは。

オーリス
オーリス

最後に、白獅子さんがかかげている夢を教えて下さい。

「世界中の知性をつなぎたい」というのがやりたいことです。
 人はだれでも才能を持っていると思っています。いい部分をつなげることで、一つの大きなものができ、温かい面白いものができるんじゃないかと考えています。人の知性や作るもの考えるものは美しいと感じています。そこがうまく融合していくと、新しい考え方やプロダクトができていくと思います。

 「人間が文明や未来を創っていくとは、一人ひとり今やっていることが世界中に積み重なること」

 一人ひとりの知性や技術をつなげていくことで、みんなで一歩を踏み出していき、その先に何か面白いものができるんじゃないかと思います。頭で思っていることを、CGで視覚的に見たり、VRで体験したりすることではそうした知性を分かりやすく表現することができます。
 そういう意味では、自分たちが売っているのはコミュニケーションなんです。

 岡山を拠点に、日本の各地や世界の各地とつながってお仕事をしていきたいと考えています。

白獅子さん
白獅子さん

想像するだけで、ワクワクする、壮大でありながらもとても温かい夢ですね!
私たちもまた、その世界の実現に向けて、前進と成長を続ける一人でありたいと感じました。今日は素敵なお話をたくさんお聞かせいただき、本当にありがとうございました!

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